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教職センター「教職ランチ」の第1回が開催されました


教員採用試験はチームで突破!教職課程2期生キックオフ!

 教員採用試験に現役で合格し、良い保健体育の先生になることを目的として、1年生の早い段階から情報交換と意識付けを行うための時間、それが「教職ランチ」です。

 第1回が4月28日に開催され、スポーツ科学部の教職課程2期生となる学生たちが集まりました。教員という職業は、「子どもの成長に関わることができる」というやりがいがあります。保健体育の場合、そこに「運動・スポーツの指導ができる」という要因が加わり、これまでスポーツに親しんできた学生にとっては、魅力ある職業に見えることでしょう。しかし、近年は「学校はブラックだ」と言われていることもあり、「将来の生活を維持するための仕事としてはどうなのだろう」と不安に思っている学生が多いことも事実です。

 そこで第1回の教職ランチでは、「職業としての先生って、実際どうなの?」という疑問に答えるため、教員という仕事のやりがいのほか、給与面や非常勤講師の実態、採用試験の状況などを学びました。

 スポーツ科学部2期生の約半数が教職課程を履修しています。採用試験を現役で突破するため、チームがスタートを切りました。

徐 広孝 准教授

徐 広孝 准教授

スポーツ科学部 教職課程2期生