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【経営学部】教職課程学生 教育実習に向けて集中講義を実施


 2月5、6日の二日間、静岡県立焼津青少年の家において、教育実習(5月~10月)および教員採用選考試験(7月)に向けて集中講義が開講され、教職課程三年次生29名が受講しました。
 「教育実習の意義と心構え」、「これからの授業~主体的・対話的で深い学びの観点から~」などをテーマとする講義のほか、卒業生の現職教員(浜松市立富塚中学校 高橋風馬先生)による講話『教師を目指す学生に伝えたいこと』があり、学生たちは改めて教師という専門職の魅力と責任の重さを確認しました。
 また、特別活動の指導を念頭に置き、往復3時間かけて満観峰(標高470m)登山ハイキングを実施したほか、青少年の家指導主事によるレクリエーション指導も受講しました。
 さらに、静岡県立島田商業高校を訪問して、現役教員による授業(保健体育・公民)を参観し、経験豊富な先生の授業から多くのことを学びました。
学生たちは、今後、教育実習に向けて教科指導力を高めるなど、準備を重ねていきます。

講義

満観峰山頂より

講師:高橋風馬(卒業生)

レクリエーション