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熊王ゼミナールの学生が開発したお弁当が販売されました。


 3月24日(日)、熊王ゼミナールの学生が取り組む地域貢献のための弁当「渚の風」が、「渚の交流館 春季特別企画 渚の春旬祭(しゅんしゅんさい)」において、100食限定で販売されました。約1年かけて研究開発してきたこの弁当は、感性マーケティングを取り入れた企業とのコラボレーションによる成果物であり、地域を活性化させるために多面的な方法で開発されました。机上での理論だけでは無く、海洋調査、店舗調査にも取り組み、より現実的に地域をイメージできる弁当に仕上がりました。
 海風が厳しい中、熊王ゼミナールの学生も販売に協力し、購入されたお客様の笑顔を見て、多くの達成感を得ていました。学生からは、このお弁当を通じて地域のことを学び、渚の交流館での思い出にしてもらいたいという意見も出ました。
 ご購入されたお客様からは、「福田をイメージできる食材がたくさん使われ、工夫したおかずに感動した。」、「このお弁当を買うためだけに来ました。」という感想を得ることができました。
 ご購入頂きました皆様には、この場をお借りして、深謝致します。
 これからも、アクティブ・ラーニングを主体に、地域の課題解決のため、学生による感性の力で取り組んで参ります。