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女子サッカー「静岡SSUアスレジーナ」の表敬訪問


写真:左から 平野選手、鷲崎学長、三枝理事長、本田監督、西山選手

 2020年4月1日、静岡SSUアスレジーナ(なでしこチャレンジリーグ所属)の本田美登里監督(静岡市清水区出身)、西山芽衣選手(2013年度本学卒業生)、平野麻美選手(2014年度本学卒業生)が、本学三枝理事長と鷲崎学長を表敬訪問しました。

 本田監督からは、3点取られたら4点取り返すような攻撃的サッカーで、静岡県に女子サッカーの魅力を発信・浸透させたい、西山選手は運動量を増やしアグレッシブなプレーをする、平野選手はゴールを決める、それぞれが抱負を述べてくれました。

 静岡産業大学サッカー部女子は、2008年創部以来、本学の持つ資源(施設、教育研究力、人材)を活用し、競技力や人材育成に取り組んできました。その間、本学サッカー部女子の学生が、卒業後も競技を継続することができるように、卒業生と在学生の合同チーム静岡産業大学磐田ボニータとして活動を続け、2018年に念願のなでしこリーグに昇格することができました。そして、2020年1月、静岡産業大学磐田ボニータを継続・発展させるために、独立した運営法人一般社団法人静岡スポーツユナイテッドとして始動、チーム名を静岡SSUアスレジーナに変更し、気持ち新たに歩んでいきます。
 これから、本学と静岡SSUアスレジーナは、包括的な連携のもと、それぞれが有する機能、知識を有機的に結合させ、スポーツ振興を機軸として活力ある個性豊かな地域社会の発展と人材の育成をすることに協力していきます。

 本学は、この活動を通じて、女性活躍社会を牽引、共生社会の創造や地域活性化に貢献し、関わる全ての人々がスポーツで幸せになることを強く願います。