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【磐田キャンパス】福祉・ボランティアについて学ぶ


 6月14(金)まちづくり論Ⅲ(竹森特任教授)では、磐田市iプラザ(総合健康福祉会館)を訪問し、市社会福祉協議会の大杉昌弘様と共に「福祉・ボランティアの基本」について考えました。
 はじめに、福祉・ボランティア活動を①地域社会の福祉の現状、②ボランティア活動の実態、③社会貢献と自己実現という観点から捉え、人口ピラミッドの過去から未来への推移、少子化、高齢化、核家族化等がもたらすさまざまな弊害、地域で安心して暮らすためには自助、公助、共助、互助の4つの力が必要なことを学びました。ボランティアは、心のビタミンであり、自分にとって何が大切なのか再発見の場になるなど、ふだんのくらしのしあわせを考える講義となりました。