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静岡選手権参戦


今シーズンはコロナ禍で数々の学生スポーツの大会が中止となる事態に見舞われ、本学サッカー部男子も同様、今までに経験したことのないシーズンとなりました。
そのような社会情勢の中、日本サッカー協会、静岡県サッカー協会、大学リスク会議の徹底した「新型コロナウィルス感染拡大防止ガイドライン」沿い、協会や大学の支援のもと、また部員たちの努力により活動が継続でき、シーズンも終盤を迎えています。
 そこで、11月より開催されている「第35回静岡学生サッカー選手権大会」について紹介します。この大会は、一つの大学から複数チームの参加が可能なことから、本学は過去最大数となる5チームをエントリーしました。
コロナ禍であるため、日本サッカー協会発信の「JFA サッカー活動の再開に向けたガイドライン」に沿った感染症対策により、厳しい規制が多い中での活動となりますが、部員たちは“公式戦ができる喜び”の方が大きく、高いモチベーションで臨むことができます。
この大会のレギュレーションは、12チームを2グループに分けたリーグ戦のため、同じグランドで活動している選手同士が試合をすることになりますが、紅白戦とは違い、緊張感のある中でゲームを行うことができています。
また、リーグ戦のため、最低5試合戦うことができます。これにより、ゲームの修正点を話し合いトレーニングで改善し、次の試合に臨むことができます。そのため、PDCAサイクルの実践、アクティブラーニングの場として捉え、アスリートとしても、学生としても更なる成長が促進される機会であることを期待しています。

この他に、東海学生リーグ、静岡県リーグ昇格をかけた5支部リーグと、週末に公式戦が7試合行われる週もあります。所属している部員がいずれかの公式戦にかかわるため、77枠ある先発を目指し、切磋琢磨してトレーニングに励んでいます。

試合のスケジュールや結果は、サッカー部公式ホームページをご覧ください。

大会や会場により無観客や観戦者コントロールなどの制限がありますが、それぞれのルールに従ったうえ、応援をよろしくお願いいたします。