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【静岡ブルーレヴズ】スポーツアナリストの仕事を見学してきました


練習中に映像をチェックする静岡ブルーレヴズの選手たち

静岡ブルーレヴズ アナリスト
瀬尾 勝太 様

11月21日(月)静岡産業大学スポーツ科学部の有志5名が、清宮孝文先生(スポーツ科学部専任講師)引率のもと、静岡ブルーレヴズ「スポーツアナリスト」の見学会に参加しました。

●アナリストとは?
選手及びチームの目標を達成するために、情報戦略面で高い専門性を持ってサポートするスペシャリスト。
トップスポーツの現場では、データの収集・分析をもとにした戦略構築が勝利を左右することも珍しくなく、アナリストの役割は、現代スポーツ界において重要性を増しています。

はじめは、「ラグビーの試合を見たことがない」「何人でやるスポーツか分からない」と言っていた学生たちも、アナリストである瀬尾様に密着し、ミーティングや練習に同行するうちに、「相手チームの分析はどれくらいやりますか」「アナリストはチーム内に何名いますか」「女性でも目指せる仕事ですか」など、徐々にラグビー(またはアナリストという職業)に興味が湧いているようでした。

リーグワン開幕(12/17土)前の貴重なお時間をいただき、このような機会を設けてくださった静岡ブルーレヴズの皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。