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【静岡ブルーレヴズ】プレシーズンマッチの試合で、ブース出店や来場者層などを調査しました!


 静岡ブルーレヴズと本学は産学官連携協定を締結していますが、12月25日(日)に開催される埼玉パナソニックワイルドナイツ戦において学生がブースを出展することになりました。これは、「同世代(大学生)のスタジアムへの来場促進、及びラグビーへの関心度向上」を目的に実施するもので、企画から運営まで授業の中で実践的に学んでいます。学生たちは数値目標を立て、「どうすれば大学生への告知ができるか」、「どうすれば大学生が試合に来たくなるか」などについて、スポーツマネジメントの視点から静岡ブルーレヴズの社員の方々と一緒に議論をしています。
 12月の出展に先立ち、11月26日(土)にエコパスタジアムで開催されたプレシーズンマッチ「静岡ブルーレヴズVS神戸スティーラーズ」の試合で、運営エリアの見学と来場者層の調査を行いました。ブースの調査では、ふわふわ迷路やラグビーを体験できるブースなどに参加し、自分たちのブース企画のヒントを得ていました。学生からは「ラグビーのことをもっと知ってもらえるように、ルールや豆知識をクイズ形式で出題する参加型のブースがあったらいいかも!」など、たくさんのアイディアが出ていました。
 調査を終えた後には試合を観戦し、ハーフタイム中の催しのアイディアなどを熱心にメモしながら、静岡ブルーレヴズの応援をしました。

運営エリア見学の様子

 なお、12月にヤマハスタジアムで開催される静岡ブルーレヴズのホストゲーム(全8試合)において、静岡県在住の大学生・大学院生・短期大学生・専門学校生を対象に、抽選で1000名様を無料で招待する企画が行われていますので、ぜひご応募ください。