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【藤枝キャンパス】1年生に向けて、卒業生をお招きしOB・OG社会人講話を行いました。


OB・OG社会人講話の様子

 11月15日(月)藤枝キャンパスでは、本学を卒業後に営業職、公安職、施工管理職として活躍する3名の卒業生をお招きして、OB・OG社会人講話を行いました。今回は、藤枝キャンパスに通学する経営学部の1年生を中心に、約140名の学生が対面とオンラインに分かれて出席しました。
 講話では、社会人と学生との違い、仕事のやりがい、社会で活躍する人の特徴など、1年生が関心を持っていながらも、漠然と不安を感じていることを中心にお話いただきました。講話の中から、幾つかお話をご紹介します。
  • 社会人と学生の一番の違いは、責任の重さだと思います。社会人は「一人ひとりが会社を代表している。」という心構えを持って仕事に取り組み、お客様と接しています。
  • 仕事には難しいことや苦労も多いですが、それを乗り越えて形にしていくことが、仕事のやりがいであると感じます。
  • 社会で活躍する人は、基本的なことを大切にして、行動が速いという特徴があります。仕事にコツコツ取り組むことで好循環が生まれ、活躍できるのだと思います。

 卒業生のお話に共通していたことは、「誰でも行動をしていれば、失敗は起こり得る。失敗したときは、隠さずにリカバリーしていく。こうした経験が社会人としての資質や信用を高めることになる。」ということでした。
 1年生は卒業生からお話を聞く初めての機会でしたが、身近な先輩方に社会人生活に対する疑問や不安を質問することができたことで、多くの気づきを得たようです。
 卒業生の皆さまにはお忙しい中、このような貴重なお話をいただきましたことを、深謝申し上げます。誠にありがとうございました。

OB・OG社会人講話の様子