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【磐田キャンパス】留学生が国際交流~磐田市立磐田南小学校~


令和2年11月27日(金)、磐田市立磐田南小学校にて国際理解交流会が開かれ、磐田キャンパスから留学生3名が小学4年生の母国文化紹介講師として招かれました。この国際理解交流会は、総合的な学習の時間「世界となかよし」をテーマに、世界に目を向け、異国文化に興味関心を持つ目的で開催され、毎年本学留学生が参加しています。

母国の名所を紹介をするヒエンさん

生徒さんからは地元磐田市の魅力をたくさん紹介してもらいました

中国出身の4年生 林 澍(リン ジュ)さん、ベトナム出身の1年生グエン トゥ ヒエンさん、インド出身の1年生シン カシシュさんが1クラスずつ担当し、本人作成のパワーポイントを使い母国の文化や小学校生活について発表しました。
留学生の発表後は生徒さんから磐田市の紹介が行われ、旧見付学校に関するクイズや地区の法被を着てのお囃子披露、サッカーやラグビーの実演等、工夫を凝らした楽しい説明がありました。

質問タイムで趣味について話すカシシュさん

「最初に覚えた日本語は何ですか?」の質問に答える林澍さん

初めて講師として参加した留学生からは、「発表している時の皆さんの反応が良く、仲良くなれて嬉しかったです。」「とても楽しかったです。みんなの発表で、磐田についてたくさん知ることができました。」「今日は子供達からとても元気をもらえて良かったです。」などの声が聞かれました。
最後に、万全なコロナウィルス対策を講じた上で国際理解交流会を開催してくださいました磐田市立磐田南小学校の皆様に厚く御礼申し上げます。