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【総合研究所】森町「遠州の小京都」㈱一澤信三郎帆布製 限定オリジナルバッグの制作協力


 総合研究所では、周智郡森町様より「遠州の小京都」にふざわしいバッグを制作したいとのご依頼を受け、この度、本学 熊王ゼミナールの学生と、京都の老舗である一澤信三郎帆布様との共同開発によるオリジナルバックが完成いたしました。
 この森町オリジナルバッグの制作は、デザインの原案段階において、本学の熊王康宏准教授とゼミ学生20名が考え、これを一澤信三郎帆布様が最終的に仕上げました。

 そして、このバッグは、11月17日(日)、森町にて開催される森町産業祭において一般販売されます。
 バッグの色は紫とオリーブの2色があり、片面には金色で「梅」「桔梗」「紅葉」がデザインされ、反対面には地元出身の杭迫柏樹氏の筆による「遠州の小京都」と書かれたタグが「一澤信三郎帆布」のタグと並んで付けられています。
 各色とも25個づつ計50個の限定発売で価格は5,000円(税別)、今回は特別に一澤信三郎帆布様のご厚意により“一澤信三郎帆布オリジナルてぬぐい(非売品)”が付きます。

 このカバンはこの日限り、世界中で森町でしか購入することができない、貴重なオリジナルバックとなりました。
産業祭当日は、熊王ゼミの学生たちもお手伝いに行く予定となっております。ご興味のある方は、是非秋の森町に足をお運びいただき、学生達の成果を直接ご覧ください。
 日々大変お忙しい中、今回ご協力いただきました一澤信三郎帆布の社長様はじめスタッフのみなさまに、心よりお礼申し上げます。