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情報学部准教授柯麗華「訪日外国人観光客の飲食店利用促進について」を講演


静岡県飲食業生活衛生同業組合主催(総合研究所協力)の県民講座飲食店多文化対応セミナーが、2月1日(水)沼津労政会館、8日(水)御殿場市新橋地区コミュニティ供用施設、14日(火)静岡県男女共同参画センター、22日(水)掛川市街なか再生サロンの4か所でそれぞれ開催され、情報学部准教授柯麗華が「訪日外国人観光客の飲食店利用促進について」と題した講演を行いました。

柯麗華先生は、①訪日外国人観光客の飲食店利用促進について、②和食と観光、③中国の食文化と特徴、④宗教と食文化、⑤外国人観光客の受け入れ態勢づくりについて、多くの実例を取り入れながらわかりやすく説明し、飲食店における外国人観光客の受け入れ体制作り、コミュニケーション能力の向上やトラブル防止法の重要性を強調しました。

セミナー後のアンケート調査では、「中国人観光客のおもてなしのコツがわかった」「多言語メニューを早速作りたい」「お通しの仕組みを多言語コミュニケーションシートで理解してもらいたい」といった積極的な感想が多くありました。