静岡産業大学総合研究所 研究員紹介 2026

27 企業や地域などを取り巻く環境は激変しています。成功したと言われる企業や地域は成功した内容をよ り精緻化しようとします。しかしながら精緻化をする前提条件は環境に変化がないことです。つまりよく一 般的に言われる効率化の追求、カイゼンというものが精緻化の代表例です。果たして、企業や地域は今 後どのような視点で戦略や新製品開発、新サービスを展開することが望ましいのでしょうか。今まで全国 において300以上の企業経営者や地域、自治体トップの方々へのインタビューを通して、基本的理論と合 致するのか否か、またどのようなスキームで新たな行動を起こしているのか(イノベーション)を事例に研 究しています。単に事例を知ることではなく、持続的に発展していくためにはどのような事柄が不可欠であ るのかを習得することをポイントにしています。 これら研究をもとに、民間企業や行政職員を対象とした研修、企業コンサル、基本計画などの受託調査 などにも係わっています 【過去の連携実績】 ・日本大学国際関係学部非常勤講師 ・サンフロント21懇話会外部研究員 ・静岡県主催「官民連携管理者交流セミナー」講師 ・静岡県国際交流協会主催「留学生就職支援講座」講師 など 【委員等】 ・静岡県公安委員会 委員(現在) ・静岡県都市計画審議会 委員 ・藤枝市藤枝市新産業創造戦 略委員会 委員長 ・沼津市まち・ひと・しごと創生総合戦略推進委員会 座長(現在) ・富士市市 民協働推進審議会 会長(現在)・長泉町総合計画審議会 会長(現在) ・長泉町行財政変革会議 委員(現在) ・清水町行政改革推進委員会 会長(現在) ・清水町みらい会議 副座長(現在) など歴任 中 なかやま 山 勝まさる NAKAYAMA Masaru 土 ど い 居 繭 ま ゆ こ 子 DOI Mayuko 連携可能内容 ・日本語教育関連の勉強会(学び合いの場を持てるとありがたいです)・多文化共生に関するイベント(学生た ちと一緒に活動) ■職位 特任教授 ■学位 経営学修士 慶應義塾大学 ■専門分野 マーケティング 経営戦略 地域戦略 ■所属学会 日本マーケティング学会 静岡地域学会 ■職位 教授 ■学位 修士(国際関係学) 静岡県立大学 ■専門分野 日本語教育 ■所属学会 日本語教育学会 人は「よくわからないもの」に対して不安を感じるものなのだそうです。 それは、人間同士の関係についても言えます。 よく知っている友達となら安心して話せるけれど、初めて会った人と話すのは緊張するし、苦手だという人 もいるかもしれません。自分とは違うもの、人に対して「壁」を作ってしまうこともあるかもしれません。 国が違う人とはどうでしょう。 私は、現在、多文化共生をテーマにした授業を行っています。授業では、毎回、日本人の学生と留学生と の交流の場を設けています。 その中で、学生たちは「意外と自分と違わない!」と思ったり、「あ、ここはこんな風に違うんだ」と発見があ るようです。 文化背景を違う人同士でも、会って話をすることで、互いを知り、相手を理解することができます「。ちょっと よくわからない」と壁を作ってしまうより、思い切って話をしてみることで仲良くなれることもあります。相手を 理解し、尊重し合える世の中になれば、平和な世界を作っていくことにつながるのではないでしょうか。 そんなことを考えながら、私はゼミで学生たちと「多文化共生社会」を目指して何ができるかを一緒に考 えています。 【過去の連携実績】 静岡県立浜松湖南高校(外部講師) 吉田町シニアカレッジ(外部講師) お茶 資源を活用した観光商品化に関する研究(島田市との連携、共同研究、2018年度) 富岳館高校意見 発表会の審査員(2015年度、2016年度) 留学生等交流事業「話っ、輪っ、和っ!」アドバイザー(2013 年、2015年、2016年) Fujiedaワールドフェスタ 学生たちと参加(2023年) 静岡市浅間通り商店街 「輪くぐりさん」ゼミ生と出店(2024年) 【SDGsの視点での連携可能内容】 例えば、外国人が生活をする上で困難に感じること、非常時にど んな支援があったら便利か、などを留学生と一緒に考えていくことができるかもしれません。 企業や地域、行政の戦略立案をマーケティング戦略の視点で 研究、提言しています。 会って話すことで、互いを知り、尊重し合える世界になれば…。 連携可能内容 School of Management School of Management 経営学部 経営学部

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