静岡産業大学総合研究所 研究員紹介 2026

23 超高齢・人口減少社会を迎え、今後も老年人口が増加を続ける中で年少人口、あるいは生産年齢人 口の減少が顕在化し、かつて経験したことのない、いわゆる右肩下がりの社会経済の到来が危惧され ております。 住民の暮らしに身近な行政においても、近い将来の減収懸念とともに、社会保障費等の増加、あるい は公共施設等の更新費用の捻出が求められ、こうした財政見通しへの対応が大きな課題となっており ます。 また一方で、地域においては、高齢世帯を中心に様々な生活課題を抱える世帯が増加しており、希薄 化するコミュニティの関係性を見直して互いに気付き、見守り、支え合う「地域共生社会」の構築に向 けて、更なるマンパワーの確保も課題となっております。 こうした課題に対し、コストの縮減やマンパワーの不足にただ喘ぐのではなく、労働生産性の向上を図 り、労働意欲と資質の高い職員が選択と集中により行政効果を高め、一つ一つ課題を解決していく新 しい公共経営のあり方を研究していきたいと考えております。 下 し も だ 田 明 あきひろ 宏 SHIMODA Akihiro 連携可能内容 ■職位 特任教授 ■学位 経済学士 國學院大學 ■専門分野 地方自治 右肩下がりの社会経済情勢を生き抜く 行政経営のあり方を考える 佐 さ と う 藤 寛 ひ ろ こ 子 SATOU Hiroko 連携可能内容 造形教育、美術教育、デザイン、手指の発育発達 ■職位 教授 ■学位 博士(医学) 大分大学 修士(教育学) 大分大学 ■専門分野 造形表現 美術教育 感性教育 手指の発育発達 ■所属学会 日本感性教育学会 大学美術教育学会 美術科教育学会 日本臨床分子形態学会 日本保育学会 他 「視覚芸術を心と体で理解し、感性から社会をデザインする」ことをテーマに、造形表現・美術教育・幼児 の手指発達といった分野を横断的に研究しています。 人間の本質的な営みである創作や美的価値は、認識や感性の発達だけではなく、手指の発達や協応と いった身体機能が深く関わっています。実際に、手指活動の違いによって、認識や発達に影響が見られる ことが示唆されています。 特に感性の発達は人格形成の基盤です。豊かな感性の 発達は、感性と知性を二律背反関係ではなく、直観的 に感じることにより、知的活動が活性化され知が深ま る、知が深まれば、さらに感性も深まっていくという相互 補完関係「感知融合」の視点に立ち、個別的・全体的な 発達であると考えます。 【その他】 ・磐田市立図書館協議会委員 ・日本感性教育学会常任理事 見ることから、感じることへ。感じることから、創ることへ。 領域「表現」のねらい及び内容の構造 (遠藤による「感性の6態様」を援用して) School of Management School of Management 経営学部 経営学部

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