40 和 わ し ょ 所 泰 や す し 史 WASHO Yasushi ■職位 准教授 ■学位 博士(スポーツ科学) 中京大学 ■専門分野 体育・スポーツ史 体育・スポーツ哲学 ■所属学会 日本体育・スポーツ・健康 学会 日本体育・スポーツ史学会 スポーツ史学会 日本体育・スポーツ哲学会 スポーツ人類学会 JOA(日本オリンピック・ア カデミー) POW 研究会 体育・スポーツや教育は時代とともに存在します。歴史を学ぶことによって、過去の教訓を活かした正 しい知識を習得することができます。そのため、学生には過去を見て過ちに気づいたり、参照すべき点 を考慮して指導し、時代に応じた指導ができる指導者が優れた指導者であると指導しています。 私は戦後のオリンピックムーブメントの歴史を専門分野としております。第二次世界大戦が終結し、国 際オリンピック委員会は1948年にロンドンでオリンピック大会を開催することを決定しましたが、この 大会に日本とドイツは招待されませんでした。この疑問を解決するため、日本国内や海外の史料を検 討した結果、戦時中の日本軍による行為が理由であったことを明らかにしました。 現在の日本は2021年に第32回東京オリンピック・パラリンピック大会を開催し、オリンピックムーブメン トの教育的意義が重要となっております。体育・スポーツの意義、そして歴史とは過去の過ちを繰り返 さないための教科書であり、今後のより良いオリンピックムーブメントの推進に貢献したいと考えており ます。 また、私は静岡県ライフセービング協会浜松ライフセービングクラブに所属し、毎月、海岸での清掃活 動を行い、夏季には海水浴場での監視活動も行っております。現在、SDGsの目標の1つに「海の豊かさ を守ろう」というものもあり、海の豊かさを持続的に管理、保護を行っております。 歴史を知る意義とは?それは自分や郷土の足跡を知り、 将来を賢明に洞察することです。 連携可能内容 オリンピックに関する講義、静岡県のスポーツ史に関する講義、水難事故防止のための講義、SDGsに関する講 義、ジュビロ磐田との連携事業、スポーツミュージアム等といった博物館等の創設、スポーツ振興事業の策定 藁 わ ら し な 科 侑 ゆ う き 希 WARASHINA Yuki ■職位 講師 ■学位 博士(スポーツ医学) 筑波大学 ■専門分野 スポーツ医学 運動疫学 コーチング学 アスレティックトレーニング学 ■所属学会 日本体力医学会、日本運動疫学 会、日本アスレティックトレーニ ング学会、日本臨床スポーツ医 学会、日本スポーツパフォーマン ス学会、日本コーチング学会、日 本体育・スポーツ・健康学会、全 国大学体育連合、日本バドミン トン学会、日本肩関節学会 私の専門であるスポーツ医学では、傷害予防(ケガをしないために何をするか)を主に扱いますが、その 内容は多岐にわたります。毎日何を食べるのか、睡眠時間はどれくらいなのか、練習前や後にどんなト レーニングやセルフケアを行うのか、仕事をどんな姿勢で行うのか等、これらの身近な事柄も全て競技 パフォーマンスを左右するコンディショニング指標になります。 スポーツ競技現場では、パフォーマンス向上・傷害予防のためにトレーニングを日々行います。上記のコ ンディショニングを含め、競技者の毎日の活動を支えるためにも、「コーチング学」の知見が必要不可 欠だと言われています。コーチング学では、対自己・対他者への視点が求められ、かつ自身や目の前の 競技者の成長を促すための介入や指導・プログラム処方が必要です。これらはすべて、競技現場におけ る人間関係の中で行われるもので、スポーツ医学をはじめとするスポーツ科学を有効に活用するため の土台となります。 特に、女性アスリートではFAT(女性アスリートの三主徴:Female Athlete Triad)が問題視されていま すが、競技現場での行動変容を支援するような具体的取り組みはあまりなされていません。また、どの 年代・競技レベルのスポーツでも、競技別傷害統計の知見は蓄積されているものの、「“実際には”どの ように行動や習慣を変えれば、ケガをしないのか」というコンディショニングへの落とし込みまでは至っ ていないのが現状です。このような、スポーツ現場での問題に直面しているアスリートやそのアントラー ジュに向けて、具体的な支援方法の提示や介入を行っていきます。 【過去の連携実績・活動】 産学連携による共同研究プロジェクト(リカバリー・コンディショニングのた めの身体軟部組織評価デバイスの開発・検証)、バドミントンコーチ養成講習会講師、傷害予防のため のトレーニング指導、アスリートへのコンディショニング指導、国際大会ディレクター など 【その他】 researchmapに活動詳細を記載しています(https://researchmap.jp/7000012104)。連携に ついては、社会的意義があることを前提に、学術的にも新規性等を明らかにできる連携を期待します。 「ケガをしないからだづくり」を探求し、 パフォーマンス向上のための適応を支援する 連携可能内容 パフォーマンス向上・「ケガをしないからだづくり」のためのトレーニング講習やセミナーの実施、効果的なウォーミングアップやクーリングダウ ンに関する製品やプログラムの開発・効果検証、FAT諸問題に関する調査・検証、トップアスリートのパフォーマンス向上に資するコンディショニング支援 など Faculty of Sports Science Faculty of Sports Science ス ポーツ科学部 スポーツ科学部
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