34 Faculty of Sports Science Faculty of Sports Science 青 あ お き 木 優まさる AOKI Masaru ■職位 教授 ■学位 博士(工学) 明治大学 ■専門分野 データサイエンス ■所属学会 私は大学で30年以上に亘り情報教育に携わってきており、特に現在は文部科学省の「数理・データサ イエンス・AI教育プログラム認定制度」に対応した科目を担当しています。以前から、日本の労働生産 性はG7の中では最下位であるとしばしば話題になりますが、これは日本人の真面目な気質や過去に 長時間労働を強いられてきた名残が原因であるように思います。しかし、これからはAIを上手に活用し て労働生産性を向上させることで労働時間を減らし、仕事以外の人生を謳歌できる社会になることを 願っています。学生達には、AIを使いこなす為には、自分が上司でAIが部下であるという認識を持った 方が良いと話しています。AIには的確な指示が必要であり、またAIはミス(間違い)を犯します。それを上 司である人間が正しい成果に導いてあげなければならないのです。その為には、仕事内容に関連した 専門知識に加えて、語学力やAIとのコミュニケーション力が必要です。 数理・データサイエンス・AIの活用により新たな未来を切り拓く! 連携可能内容 スポーツデータ解析や計量テキスト分析(テキストマイニング)など。 持続可能な地域づくりに貢献するスポーツツーリズムの可能性を多角的に探究しています。第一に、和歌 山県和歌山市片男波海水浴場で2016年度から2022年度まで実施されたビーチアルティメット大会の事 業マネジメントを対象に、自然環境を活かしたイベント運営とSDGs達成への貢献を評価しました。セルフ ジャッジ制を特徴とするアルティメットは運営負担が比較的少なく、ビーチクリーン活動や地引網体験、 段ボールフライングディスク制作など環境教育的要素を含む体験プログラムを組み込むことで、地域の 自然・観光資源と調和した持続可能なイベント運営モデルを提示しています。第二に、日本における観戦 型スポーツイベント研究の動向を把握するため、54編を対象に計量テキスト分析を実施しました。その結 果、観戦動機や満足度に基づくマネジメント研究が進む一方で、観光学的視点の不足が課題であること を明らかにしました。地域愛着やソーシャルキャピタルといった社会学的視点を踏まえ、スタジアムを観光 資源として位置づける研究の重要性も指摘しています。さらに、ハヤテベンチャーズ静岡の主催試合にお ける観戦行動と地域愛着の関係性を把握するアンケート調査を通じて、地域に愛される球団やイベント づくりの方向性を提案しました。 これらの知見を総合することで、地域活性化と持続可能なスポーツツーリズム推進に資する理論的・実 践的示唆を提供しています。 【過去の連携実績】 ・片男波ビーチアルティメット大会(和歌山市)における大会構成・会場準備・運営 (SDGsに根差した取り組み) ・筑波大学、拓殖大学、滋賀大学硬式野球部への運動部活動支援(外部 技術指導) ・佐賀県立鹿島高校、静岡県立浜松江之島高校硬式野球部への運動部活動支援(外部 技術指導) ・袋井市都市計画マスタープラン策定懇話会 委員 ・大阪府貝塚市立第二中学校での講 演(テーマ:夢と職業) ・静岡県立袋井高等学校における探究活動への講師協力 ・ハヤテベンチャー ズ静岡主催試合のイベント調査 ・大阪・関西万博2025へのブース出展に係る企画・運営など 【SDGsの視点での連携可能内容】 ・地域資源を生かしたスポーツイベントの企画・運営・SDGsとス ポーツをテーマにした講義(例:海に“浮遊する”海洋プラスチックごみを空に“浮遊する”フライングディス クに変えビーチアルティメットでみんなを笑顔にする活動) 【その他】 ・一般社団法人和歌山県フライングディスク協会 理事 ・日本観光経営学会大会委員会 大会委員 ・日本観光経営学会次世代フォーラム実行委員会 委員 ・袋井市都市計画マスタープラン 策定懇話会 委員 ・袋井市緑の基本計画推進委員会委員 大 おおしま 島 建 けん OSHIMA Ken ■職位 講師 ■学位 修士(体育学) 筑波大学 ■専門分野 観光学(スポーツツーリズム) スポーツ社会学 コーチング学 ■所属学会 日本観光経営学会 日本観光研究学会 東北亜観光学会 日本野球学会 スポーツイベントと地域活性化 連携可能内容 ・運動部活動支援(硬式野球外部指導) ・スポーツイベントの企画・運営 ・イベントのマネジメント調査 ・ハヤテベンチャーズ静岡との連携講座など スポ ーツ科学部 スポーツ科学部
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