静岡産業大学総合研究所 研究員紹介 2026

30 堀 ほりうち 内 慎 しんいちろう 一郎 HORIUCHI Shinichiro ■職位 准教授 ■学位 修士(商学) 早稲田大学 ■専門分野 人的資源管理論 組織論 ■所属学会 日本労務学会 組織学会 国際ビジネス研究学会 人材育成学会 日本政治学会 少子高齢化が進む中で、女性や外国籍の方を含む多様な人材に国内・海外拠点を問わずに活躍して もらうには、これまでの人事や人材育成のあり様にどのような改革が必要なのか、「変えることができな いこと」と「変えるべきこと」は何なのかといった問題について、「人事や人材育成の仕組みは、それぞれ が単独で機能しているのではなく、相互補完性を持つシステムである」という立場から研究しています。 ヒトのマネジメントにおける「変えることができないこと」と 「変えるべきこと」を考える。 連携可能内容 人的資源管理(人事制度、人材育成、採用など)の諸制度の評価 ・女性活躍推進、ダイバシティの観点からの人 的資源管理の評価 ・人的資源管理(人事管理・人材育成等)、女性活躍推進に関するセミナー、講演 ・社史、組合史の編纂 1999年に立命館大学が従来の「就職課」を「キャリアセンター」と改組したことを契機に、大学の教 育課程の中にも「キャリア」を掲げた科目が開講されるようになりました。さらに、2011年の大学設 置基準改正で教育課程内におけるキャリア教育が義務化され、現在では、ほぼすべての大学で同 教育科目が実施されています。このような大学内でキャリア教育が急速に広がった時期に、大学職 員の立場で同教育に対する素朴な疑問こそが、今の研究を始めたきっかけです。大学のキャリア教 育は、例えば、①職業選択やジョブ・キャリアに偏っている、②過度な内省を求める自己分析等の行 き過ぎた心理主義に陥っている、③キャリア教育科目と他の科目との連携が学内で行われていない 等、様々な課題が存在すると認識しています。 また、近年ではキャリア教育の隣接領域であるインターンシップにも研究の幅を広げ、インターン シップに関する実証研究の他、企業の方々と協働でインターンシップの開発に取り組む等、実践的 活動も行っています。 私自身、キャリア教育・インターンシップの目的は就職お よび採用目的に留まらず、学内外での学びを社会に出て いくことを意識させることで再構成させ、“社会でしたた かに生き抜く学生”を輩出することだと考えます。このよう な現実的目的(就職・採用)と私が考える本来の目的 (社会的・職業的自立)とのギャップを埋めるために、大 学におけるキャリア教育・インターンシップのあり方を模 索しています。 【その他】日本インターンシップ学会理事、ふじのくに地域・ 大学コンソーシアム インターンシップ推進委員会副委員長 宮 み や た 田 弘 ひろかず 一 MIYATA Hirokazu ■職位 教授 ■学位 博士(教育学) 広島大学 ■専門分野 キャリア論 高等教育論 インターンシップ 就職支援 ■所属学会 日本キャリア教育学会 IDE大学協会 日本高等教育学会 大学教育学会 日本教育経営学会 日本インターンシップ学会 日本キャリアデザイン学会 学内外の学びとキャリアとを架橋する大学における キャリア教育・インターンシップの可能性を探る 連携可能内容 ・企業等を対象にした「三方よし」(学生-大学-企業等)のインターンシップのプログラム開発 ・小・中・高校の先生方を対象にしたキャリア教育およびインターンシップに 対する講習会 ・キャリア・進路選択等を軸とした小・中・高校における総合的な学習(探求)のサポート ・ゼミ生によるデザイン思考を用いた地方公共団体・企業等の課題解決に対する提案 富士宮市の政策課題(女性が活躍するための 働く場所・働き方の研究)に対する所属ゼミ生 の提言発表会 School of Management School of Management 経営学部 経営学部

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