動けるカラダ、続けられるシゴト。未来もずっ 学 位 修士(人間科学) 早稲田大学 専門分野 運動器スポーツ医学 所属学会 日本体育学会 日本体力医学会 日本運動療法学会 日本運動疫学会 中井 真吾 スポーツ科学部 教授 NAKAI Shingo 近年、スポーツや運動はロコモティブシンドロームやフレイル予防だ けでなく、企業の「健康経営」を推進する重要な要素として注目されて います。しかし、過度な運動や不適切な動作によるケガ(外傷・障害)は、 生産性の低下や医療費の増加につながり、経営課題ともなり得ます。 私たちの研究では、筋力・柔軟性だけでなく動作や環境を含めたスク リーニングを通じて、ケガを未然に防ぐ仕組みを検証しています。これ により、社員の安心・安全な身体活動を支援し、長期的な健康維持を実 現します。実際、国内外の調査では、健康経営に積極投資した企業は プレゼンティーイズムの改善やアブセンティーイズムの減少により、生 産性が3~5%向上し、1人当たり年間数十万円規模の経済効果 が得 られることが報告されています。さらに、介護予防(ロコモ・フレイル対 策)を組み込むことで、中高年層社員の就業継続率や医療・介護コスト 削減にも直結します。私たちは「ケガをしないでスポーツを楽しめる仕 組み」を基盤に、企業の医療費負担の軽減、労働力維持、ひいては企業 価値の向上につながる新たな健康経営モデルを提案いたします。貴社 と共に、数字で裏付けられた確かな成果を創出し、持続的成長と社会 貢献を両立させるパートナーシップを築いていきたいと考えています。 ■紹介 13 スポ ーツ科学部
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