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2011/12/26

【公開講座】メンタルトレーニングとビジネス心理学 第3回

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心理経営学科誕生記念 
2011年度応用心理学研究センター公開講座「メンタルトレーニングとビジネス心理学」第3回が
12月3日(土)磐田キャンパス 2301大講義室にて開講されました。

第3回

「広告表現と消費者の心理
〜消費者のハートを射止める表現とは?〜」

( 講師 葉口英子先生 :静岡産業大学 情報学部准教授)

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一般市民の皆さま、本学学生・教職員32名が受講しました。

 

 

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初めにパワーポイントを使い広告とは何かについて色々とお話しいただき、その中でボーヴィーによる
表現アイディアの10の分類というものを学びました。
その後に実践として、実際にテレビで流されていたCMを4,5本見てその作品の内容の特徴から先ほど
学んだ10の表現アイディアから分類していく作業をしました。必ずしも答えがこれであるという事はなく、
人それぞれでとらえ方や感じ方が違う事を改めて感じました。
さらに作り手はその事も踏まえ、消費者である私たちに心理的に訴え、行動を促す広告を制作しなければ
ならないという作り手の難しさも感じさせられました。
普段家でテレビを見る時間が少なからず皆さんあると思いますが、CMという広告媒体について深く考え
入り込んだことが私自身なかったので、今回の葉口先生の講義で広告の役割や目的を理解することができ、
これから自分の中での広告の見方やとらえ方が変化してくるのだろうと思いました。 
広告制作で今回の講義のテーマでもある「消費者のハートを射止める表現」を考えるのと同じ様に、
私が社会に出た時に、相手の思考を考え行動し相手に伝えるには伝えたい内容をはっきりしっかりと伝える
という事を心がけて、今後に活かしていける様にしたいと思いました。

 

(応用心理学研研究センター公開講座運営スタッフサブリーダー
スポーツ経営学科3年 館ゼミ  平野 裕子)


第4回の受講希望を受け付けておりますので、是非お申込みください。
http://www.ssu.ac.jp/information/information_detail1145.html

応用心理学研究センター通信はこちら

平成24年4月新設 「心理経営学科」紹介についてはこちら 



** 学生のレポートから抜粋 ** 

「広告の役割は、ブランドイメージの上昇、知名度の上昇、売り上げの増加といったことから、
世論の盛り上げ、新たなライフスタイル、新たな価値観の提示まで、様々である。
私たちが普段何気なく見ている広告には、こんなにも多くの役割や目的が存在していた。
現代の日本でのテレビCMでは、消費者に名前を覚えてもらったり、一つでも多くの商品を買ってもらうべく、
より多くの工夫がされている。東北大震災以降に流れたCM(日本広告機構)では、営利目的ではなく、
人々に思いやりを訴えるためのCMであった。普段何気なく見ているCMがこんなにも考えられて作られて
いるとは思わなかった。」

(1年 大畑雅嗣)

「タレントやアスリートなど有名人を出演させるパーソナリティーシンボル型の広告は大変有効である。
私も、自分が好きなアスリートが出演しているCMは興味があり、また、その商品を購入したいと感じる。
広告は消費者の購買意欲をそそる効果がある。そのため、企業も広告を出しているが、その広告も
消費者の心理を動かすためにはどうすれば良いかということを考え、作成することが大切であると感じた。」

(スポーツ経営学科 3年 社会心理学ゼミ 寺岡祐希)


「毎日流れるCM。私たちの生活の中で特に気にしたことはないと思うがみじかなものである。
実際CMで流れる歌などメロディーを口ずさんだことがあると思う。それは知らずのうちに耳に入りまた、
入りやすいメロディーだからである。それは制作する側が心理学を用いて注目されるように作っているから
なのである。今回の講座を聞いて私は普段なにげなく見ているCMや広告に心理学を使っていることを知り、
普段の生活に心理というのはなくてはならない存在だと気づいた。また、私たちは心理によってCMを見て、
大きく影響されているのである。」

(スポーツ経営学科 2年 名倉鮎美)