体験授業「からだ再考（最高）！」歯の話し＆目の話し
★模擬講義としておすすめ ★学校保健学 ★健康教育学
中高校生から青年期にかけて出現している健康課題の中から、①歯についての話し、②目についての話しを、それぞれ1回完結で講義していきます。
歯の話しでは、現代人の顎が縮小し、それが歯に影響を及ぼしているといわれています。その原因は、食生活にあるといわれ、柔食傾向が咀嚼活動の停滞を招き、顎の縮小に繋がっていると考えられます。また、目の話しでは、スマホを始め長時間に亘るVDT作業が、私達の視力に影響を及ぼしていることが明らかになってきました。中間から遠方の距離を見る遠見視力だけではなく、近いものばかりを見ることによる近見視力の異常が増加しています。ともに解剖学的な話しを少し含めて、改めて健康や身体について考えていきたいと思います。
歯の話しでは、現代人の顎が縮小し、それが歯に影響を及ぼしているといわれています。その原因は、食生活にあるといわれ、柔食傾向が咀嚼活動の停滞を招き、顎の縮小に繋がっていると考えられます。また、目の話しでは、スマホを始め長時間に亘るVDT作業が、私達の視力に影響を及ぼしていることが明らかになってきました。中間から遠方の距離を見る遠見視力だけではなく、近いものばかりを見ることによる近見視力の異常が増加しています。ともに解剖学的な話しを少し含めて、改めて健康や身体について考えていきたいと思います。
講師
和田 雅史 教授
「こどものからだと学校保健」というテーマで、長年に亘って調査研究を続けてきました。特に子どものからだの異常やおかしさの出現が、社会環境に起因しているという観点からの問題提起をしています。
現在大学では、「学校保健」、「健康情報学」、「ヘルスプロモーション概論」などの講義を担当しています。
現在大学では、「学校保健」、「健康情報学」、「ヘルスプロモーション概論」などの講義を担当しています。
講義時間
60分程度
対象
限定しない
人数
限定しない
持ち物
特になし
