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体験授業「スポーツ史からひも解く『スポーツ聖地の作り方』」


★スポーツの歴史 ★スポーツの文化発展 ★スポーツの地域活性化 ★オリンピック・パラリンピック

静岡県からはこれまで様々なスポーツ、スポーツ選手が誕生し、日本のスポーツ界を盛り上げている。2021年の東京五輪では、磐田市出身の卓球日本代表の水谷隼、伊藤美誠が金メダルを獲得した。また、これまでの活躍で浜松市は水泳、藤枝市・静岡市清水区はサッカーの聖地となっている。静岡県では現在、する、みる、ささえる、まなぶ、たのしむ、スポーツを愛する全ての人を惹きつける聖地づくりに励んでおり、今回の授業では、静岡県のスポーツを学習する。

講師

和所 泰史 講師

専門は体育・スポーツ史。とりわけ戦後の国際スポーツ史、近代オリンピック史を専門としている。研究テーマは戦後日本のオリンピック・ムーブメント除名と復帰問題。また、これまで近代オリンピック出場者の出身地およびスポーツから、地域の特徴を検討、考察している。競技はハンドボール、水泳を専門としており、国際ベーシックライフセーバー資格を保有。静岡県内の海水浴場や監視活動の社会貢献を行っている。

講義時間

40分程度

対象

限定しない

人数

30人まで

持ち物

特になし