ブックタイトル2018 SSU履修ガイド 2017・2018年度生用

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概要

2018 SSU履修ガイド 2017・2018年度生用

5つけることを目的としています。 経営学部の学科・コースについては、「SSU 履修ガイド」に記載してあります。3.単位と単位修得ここでは「単位」という考え方を理解しましょう。(1)セメスター制・前期(4 月1 日~ 9 月30 日)・後期(10 月1 日~ 3 月31 日)※実際の授業期間は、上記とやや異なります。※多くの科目では、半期(=前期または後期)ごとに授業が終了します。(2)半期の授業の流れ①【期首】決められたルール(これを「卒業要件」と言います1)に沿って、自分の目標や興味に合わせ科目を選択する②【期首】パソコンを使い、履修を登録する2③【期中】半期の間に14 回の授業を受講する。各回の授業は100 分である3④【期中】出された課題(定期試験、レポート、授業への参加など)に取り組む4⑤【期末】成績評価がなされる5 ・課題に合格     →成績「A」「B」「C」            →単位を修得できる(多くの場合、半期1 科目=2 単位)6 ・課題に不合格    →成績「D」            →単位を修得できない ・未受験または履修放棄→成績「未」            →単位を修得できない(3)卒業・4 年以上在学する・卒業要件に沿って、124 単位以上を修得する7                1 卒業要件は入学年度に対応しています。この卒業要件は卒業するまで適用されます。2 履修登録については本冊子「4.履修登録」を参照してください。3 授業時間については本冊子「5.授業時間」を参照してください。4 試験やレポートについては本冊子「6.試験とレポート」を参照してください。5 成績については本冊子「7.成績評価」を参照してください。各科目の成績の評価基準についてはシラバスの「成績の評価方法・基準」欄を参照してください。6 本学の学則は、単位を以下のように定めます。(単位の計算方法)第20 条 各授業科目の単位数は、1 単位の授業科目を45 時間の学修を必要とする内容をもって構成することを標準とし、授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要な学修等を考慮して、次の基準により単位数を計算するものとする。? 講義及び演習については、15 時間から30 時間までの範囲で本学が定める時間の授業をもって1 単位とする。? 実験、実習及び実技については、30 時間から45 時間までの範囲で本学が定める時間の授業をもって1単位とする。? 講義、演習、実験、実習または実技のうち2 以上の方法の併用により行う場合については、その組み合わせに応じ、前2 号に規定する基準を考慮して本学が定める時間の授業をもって1 単位とする。7 進級に必要な条件については本冊子「9.進級に必要な条件」を参照してください。なおこの124 単位は教職課程科目のうち「教職に関する科目」及び保育士養成課程科目のうち「保育士に関する科目」を含みません。