学生便覧 2023

● 66 ● 学生 生活に ついてⅢ 地震発生から避難までの初動マニュアル 緊急地震速報 揺れがおさまったら 揺れが収まり次第大学は 直ちに対策の為 防災本部を設置します ・机の下に隠れる ・バック等で頭を守る ・窓や棚から離れる ・とにかく落ち着く ・余震に気を付ける ・危険な個所には近づかない 地震鎮静後 地震発生 東海地震注意報が出たら ・学内外での講義、課外活動は直ちに 中止し速やかに帰宅する ・注意報が発令された日から「災害発生の 恐れがない」と発表されるまでの間休講 とする 自分の身を守る ・ドアを開ける、火を消す ・身をかがめ揺れがおさまるのを待つ ・落下物に気を付ける ・通学時は建物に近寄らず広い場所へ避 難する 冷静に周りの状況を把握する ・火災はないか ・負傷者はいないか ・建物は壊れていないか 安全な場所に避難する ・床のガラスや落下物に注意する ・避難の際はエレベーターを使わない ・押し合わない 安否を確認する ・避難場所で待機する ・負傷者の応急処置を行う ・家族への連絡を各自で行う ※授業再開などの連絡はホームページな どでお知らせします ※警戒宣言とは2、3日以内または数時間 以内に大地震が発生するとの警告です ・路線バス 付近の安全な場所まで走行 し運行中止 ・鉄道 最寄りの安全な駅まで走行し運 行中止 ・道路 緊急輸送路確保のため交通規 制がされる 東海地震警戒宣言が発令されたら ・速やかに安全な場所に避難する ・帰宅困難の場合は大学で待機する 大津波警報発令 ・建物の最上階へ急いで避難する ・本学の海抜は1.8m 海岸からは約3.8kmです ・災害伝言サービス「171」を利用する ※大災害発生時に電話が繋がりにくく なった場合は「171」をかけてから自分ま たは相手の番号を市外局番から入れて 下さい 経 過

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