学生便覧 2023

● 50 ● 学生の 窓口に ついてⅡ 受診できないとき 指定の日にちに受診できない場合は、他の学年の健診日に受診できます。事前に保健センター又は学生 支援課に連絡してください。それでも無理な場合は、後日、最寄りの医療機関等で健康診断を受け、その 結果を提出してください。その際の費用は自己負担となります。 健康相談 大学生活の中での心身の問題、困った事など気軽に相談してください。必要に応じてカウンセラーと連 携し対応します。(カウンセリングの相談予約も受け付けています。) 健康チェック 保健センターには、次のような測定器具があり、自分の健康状態を気軽にチェックできます。 *身長計 *体重計 *体脂肪計 *デジタル血圧計 *視力測定 健康管理 家族と離れて一人暮らしをする学生は、下記のことに十分注意しましょう。 ○体温計・常備薬(鎮痛剤・かぜ薬・胃薬・整腸薬など)・絆創膏は各自で用意しておきましょう。 ○病院などにかかる事もありますので、「遠隔地被扶養者証」を取り寄せておきましょう。発行時に在学 証明書が必要な場合は、「証明書自動発行機」を利用してください。 ○食生活をはじめとして、自分の健康管理には十分注意しましょう。 学校感染症(インフルエンザ以外) 1.学校感染症と診断された場合は、集団感染を防ぐため、治癒するまでの決められた期間、出校停止です。 2.学生支援課に学校感染症と診断されたことを報告してください。(電話またはメール) 3.出校停止期間が終了し登校再開の際は、医療機関を受診し「感染症登校許可証明書」(大学のホームペ ージからダウンロード)に記入してもらい、学生支援課に提出してください。 ※新型コロナウイルス感染症に関しての対応等は随時更新されるため、ホームページや学生ポータルで最 新の情報を各自確認しておいてください。 インフルエンザ 1.インフルエンザと疑われる症状がある場合は、医療機関を受診の際に「インフルエンザ罹患証明書」を 大学のホームページからダウンロードして持参してください。 2.インフルエンザ(疑いも含む)と診断されたら、医師に「インフルエンザ罹患証明書」への記入を依頼し てください。 3.学生支援課にインフルエンザと診断されたことを報告してください。(電話またはメール) 4.毎日、午前・午後に体温測定し「インフルエンザ罹患証明書」下段の「インフルエンザ経過報告書」に記 入してください。インフルエンザは発症日を0日として、発症後から5日間(計6日間)は登校できませ ん。解熱剤を使用せず、平熱となった日を解熱0日目として、平熱の日が2日間経過しないと登校できま せん。 5.出校停止期間が終了し登校を再開した日に「インフルエンザ罹患証明書」を学生支援課に提出してくだ さい。 ※登校再開時、判断に迷ってしまう場合は保健センターにご連絡ください。(電話またはメール) 一人暮らしの学生へ 学校感染症にかかってしまったら 健康相談、健康チェック

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