学生便覧 2020

● 30 ● 学生の 窓口に ついてⅡ (1)大学独自の奨学制度 新入生特待生(審査) 入学時に特待生として認められた学生は、毎年度末に継続審査があります。 以下の基準をすべて満たす必要がありますので、各自確認をしてください。(ただし、学業特待生が留学 した場合の継続基準については、留学先の成績評価を加味したうえで、別に審査をします。) 【継続基準】 <学業特待生> ①前年度までの修得単位数が2年次生にあっては22単位以上、3年次生にあっては62単位以上、4年 次生にあっては93単位以上であること ②各年次に履修した科目の2分の1以上の成績がAであること <スポーツ特待生> ①所属する部活動の責任者が特待生として適格であると認めること 在学生特待生(選考) <在学生特待生(学業)> ・対  象 学業成績優秀な3、4年次生 ・金  額 特待生A 授業料年額20万円減免 ・免除方法 後期一括 ・人  数 在学特待生Aを各年次3名以内 ・期  間 1年間 ・選考基準 ①、②の基準をすべて満たす者のうちから選考       ①修得単位        3年次…72単位以上        4年次…103単位以上       ②次の計算式により算出した学業成績の上位者 (成績Aの単位数×3点)+(成績Bの単位数×2点)+(成績Cの単位数×1点)+(成績Dの単位数×0点) 総履修単位数 <在学生特待生(スポーツ)> ・対  象 スポーツ成績が優秀な3、4年次生 ・金  額 在学特待生A 授業料年額20万円減免       在学特待生B 授業料年額10万円減免 ・免除方法 後期一括 ・人  数 各年次総額40万円を上限とし、人数及び種類を決定 ・期  間 1年間 ・選考基準 ①~④の基準をすべて満たす者のうちから選考       ①留年していないこと       ②当該学部教授会が承認した部活に属していること       ③チームの主力選手、もしくはそれに準ずる者であること       ④主将等チームの中心的存在としてその役割を担う者であること 奨学金に関する手続き

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