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【情報学部】地域学(しずおか学)研究センターシンポジウム まちづくりフォーラム開催


 静岡産業大学情報学部地域学研究センター主催のまちづくりフォーラムが、「都市機能の再生戦略を探る」をテーマに、平成31年2月26日、静岡産業大学藤枝駅前キャンパスで開催されました。当日は、県、静岡市、藤枝市などの自治体や藤枝商工会議所、藤枝市内の企業、県内の金融機関、大正大学学生、静岡産業大学OBなど幅広い方々に参加していただきました。
 主催者として静岡産業大学の鷲崎早雄学長が挨拶した後、第1部では、藤枝市の助成を受けた「藤枝市の都市機能の充実に向けた研究」の成果を学生が発表しました。
[学生による研究発表の概要]
 中小都市でも、都市計画法の用途地域よりも詳細な街区レベルで、小規模な集積の「横丁」を形成していけば、街の色付ができて、都市の顔の特徴が見えるようになり、魅力を発信できる。例えば、オフィス街区、麺街区、トレーニング街区など。その街区に、小規模な事務所、営業所、店舗の集積が可能な駐車場併設のテナントビルの立地を推進することが有効と考えられる。藤枝市の場合は、藤枝駅から徒歩10分圏に郵便局、税務署、法務局、文化センターがあり、これらのエリア内にオィフス街区、その近隣に麺街区の立地が考えられる。藤枝駅西側の鉄道沿いのエリアには、ジム、クッキングスタジオ、学習塾、ダンス教室、県立武道館、市立体育館、フットサル場などがあり、トレーニング街区となり得る。蓮華寺池公園のエリアは、生物観察等の自然環境と親しむ体験や郷土博物館の屋上を活用した展望によって魅力アップが期待できる。また、カップルで体験できる陶芸、スイーツ巡り記念の鐘、寺社での祈願や店舗のペア割引導入などによってデートコースとなり得る。  
第2部では、学生の研究発表を踏まえて、中心市街地再生の専門家や関係者による討論を行いました。
討論者の所属 役職 氏名
一般社団法人 計量計画研究所 研究部主幹 石川岳男
浜松市商店界連盟 会長 御園井智三郎
藤枝商工会議所青年部 会長 山口剛史
静岡産業大学情報学部 教授 小泉祐一郎
[討論の主な項目]
  1 第1部の学生の発表に対するコメント
  2 都市計画制度・立地適正化計画制度の動向
  3 中小都市における中心市街地再生の全国的な取組み
  4 浜松市における中心市街地再生の取組み
  5 藤枝市をはじめとする中小都市の中心市街地の可能性
 参加いただいた方々からは、学生たちのアイデアも参考にして、産、官、学の連携を進める中で、中心市街地の再生・活性化に取り組んでいきたい等の御意見をいただきました。