グローバルナビゲーションへ

本文へ

ローカルナビゲーションへ

フッターへ



ホーム >  TOPICS >  【経営学部】留学生が、尾奈小学校で秋の収穫祭を通して国際交流

【経営学部】留学生が、尾奈小学校で秋の収穫祭を通して国際交流


11月20日(火)『様々な国の人と係わる体験を通して、他国への興味や関心を深める』目的の国際交流会が開催され留学生4名(グエン ティ チンさん、チャン ティ トゥ チャンさん、ドバン ヒエンさん、蔡 偉麗さん)が浜松市立尾奈小学校に講師として招かれ大歓迎を受けました。日頃、近隣に外国人が居ないことから直に触合う機会もないため、当初は緊張気味の小学生達でしたが、活動が進むにつれ和気あいあいと打ちとけるようになりました。地元の中学生も交えて秋の収穫祭を通して交流し、小学生達からみかん切りの鋏の使い方を教えてもらい、みかん狩り体験や焼き芋作りをして運動場で一緒に食べました。体育館では手作りゲーム等のお店屋さんが用意され小学生達と交流しました。また留学生が1名づつクラスに入り学校給食を食べながら小学生からの質問に答え、色々な話をしました。

帰りには玄関で全校生徒が歌を歌って見送ってくれました。歌を聞きながら小学生達が作ってくれるアーチをくぐり、留学生達は大感激でした。日本でのみかん狩り、給食体験は留学生全員が初めてのことでしたし小学校の教室を隅々まで見学することもできました。自然豊かな尾奈小学校で大変有意義な交流会となりました。
校長先生からは来年も是非交流をとのお話しを頂きました。
浜松市立尾奈小学校の皆さま、貴重な体験を有難うございました。
なお、浜松市教育委員会とFMハローからの取材を受けました。