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大学生版「キッザニア」(まちづくり論Ⅱ)


 7月5日、まちづくり論Ⅱ(竹森公彦特任教授)では、磐田信用金庫本店を訪問しました。
総務人事部の石山様から、金融機関の仕事及び職員の仕事として、「間接金融」という銀行が主役の金融システム構築の歴史や金融機関の種類には中央銀行や普通銀行、信用金庫が位置付けられる中小金融機関、農林水産業協同組合等があること、銀行の主要業務は預金、融資、為替の3つに分類されること、さらには銀行の社会的役割や信用創造機能のことなどたいへん意義深いお話を聞くことができました。
 その後、ビデオで職員の日常的な仕事を見聞きし、原田様の案内で実際に1階の預金窓口等を見学し説明を受けるとともに信用金庫のCSR・地域貢献活動等も紹介がありました。
 来年1月21日には、浜松信用金庫との合併により、預金残高でも全国で10位前後の規模となる「浜松いわた信用金庫」に生まれ変わるための準備作業を進めています。
 今回をもちまして、前期のまちづくり論Ⅱの学外授業は終了しました。(後期も同様に実施する予定です。)