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ヤマハ発動機及び桶ケ谷沼ビジターセンターを訪問(まちづくり論Ⅲ)


 6月29日、まちづくり論Ⅲ(竹森特任教授)の学外授業として、磐田市内の「ヤマハ発動機本社」及び「桶ケ谷沼ビジターセンター」を訪問しました。
 ヤマハ発動機では、国内で唯一スノーモービルを作っている磐田工場を見学し、バイク1台を2.5分で組み立てているラインの状況を確認しました。2017年におけるバイクの国内生産19.8万台のうち、国内向けはその9%にしか過ぎず、残りはすべて海外輸出であるとのバイク需要の実態を知りました。
 桶ケ谷沼ビジターセンターでは、トンボの種類70種と全国一として知られる桶ケ谷沼でも、現在は40種程度に減少し、自然の復元がいかに大変なのかを学びました。
 学生たちも、産業(人工)と自然の共存について考えさせられる授業になりました。