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【経営学部】葉口ゼミ生が「産大生が選ぶ磐田市のおすすめ飲食店グルメマップ」を全日本サーフィン選手権大会で配布しました


本学の葉口ゼミの学生が専門ゼミナール活動の中で「静岡産業大学学生が選ぶ磐田市のおすすめ飲食店グルメマップ」を3種類作成しました。この取り組みは、学生目線で磐田市内の「おいしい飲食店」を紹介し、観光客に磐田をよく知ってもらい、市内を回遊してもらうための情報ツールとなるグルメマップ作成を趣旨としたものです。

そこで、このグルメマップを活用する機会として、磐田市の豊浜海岸で8月23日から27日におこなわれた第52回全日本サーフィン選手権大会中の25日、磐田市役所商工観光課主催のPRデイのイベントにも合わせ、配布する活動をおこないました。県外から1000人以上の競技選手ほか観戦者やスタッフも多く集まるため、商工観光課のグルメマップも一緒に配布し、積極的に磐田市の観光PRに努めました。

学生らは海岸を歩きながら、選手や来場者の一人ひとりに元気よく挨拶し、「ぜひ磐田市のこれらのお店に食べに行ってください」と声をかけながらマップを配っていきました。炎天下の暑いなか大変でしたが、自分たちの作成したマップを受け取った人たちが興味をもってくれる様子を体験し、取り組みの成果が実感できました。また、今回の活動は主催者日本サーフィン連盟をはじめ、大会の各協力団体、市役所商工観光課より感謝のお言葉をいただきました。

本学では、こうしたゼミ活動を中心としたアクティブラーニングを通じて、学生らの主体的な学びを推進すると同時に、地域のさまざまな団体や行政機関とも連携した地域貢献への取り組みを積極的におこなっています。