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【BiViキャン】公開講座第7回「ユネスコ世界ジオパーク・伊豆半島を学ぼう」開講しました


伊豆半島ジオパーク推進協議会
専任研究員 朝日克彦氏

【BiViキャン】公開講座第7回「ユネスコ世界ジオパーク・伊豆半島を学ぼう」開講しました。
 9月22日土曜日午後 【BiViキャン】公開講座 第7回「ユネスコ世界ジオパーク・伊豆半島を学ぼう」と題し、伊豆半島ジオパーク推進協議会専任研究員 朝日克彦氏にご講演いただき、静岡県の代表的観光資産でもある「伊豆半島」を様々な角度から解析し、多数の写真、図表をもとに、明快な語り口で、「明日にでも伊豆へ行ってみよう!」と思わせる楽しい90分でした。
 今回の講座は従来開催した企業人向け教養講座や一般向け講座、スキルアップ講座とは異なるジャンルで、県内有名地域の地層構造や自然・文化に興味をもつ方々が多数(45名)来場し熱心に耳を傾けました。
以下は朝日克彦氏の要旨です。

・伊豆半島は、本年4月にユネスコが認証する「ユネスコ世界ジオパーク」に
なった。国内9か所目で、世界では38ヵ国140地域が認証されている。
・ジオパークとは「地質公園」ではない。地域の、住民の、地域のための
主体的な活動そのもので、ボトムアップ型のプログラムである。また、4年ごとに見直しがあり、活動が低調だと認証取消しになる。特に女性の活躍が課題。
・伊豆半島は、本州の中で唯一、フィリピン海プレートの上に載っており、
概ね北へ年間約4cm移動している。2000万年かけて移動し、60万年前までに
本州に衝突し、本州の一部(半島)になった。
・伊豆ワサビは質が高く、伊豆半島の生い立ちによる自然が成す奇跡である。
・ユネスコ主導の世界プログラムには、世界ジオパークのほか、世界遺産
(文化遺産・自然遺産)、ユネスコエコパークもある。静岡県には、世界遺産
として富士山・韮山反射炉、エコパークとして南アルプスと、いずれの
認定地域もあり、三冠王である.
・2016年4月、修善寺に伊豆半島ジオパークミュージアム「ジオリア」が開設されている。訪れ知識を得て、伊豆半島の見どころへ足を運んで欲しい。

 参加者アンケートでは、次の言葉が寄せられました。
・ユネスコ、ジオパークについて知識ができ、伊豆へ行ってみたいと思った。
・何事も、根本・根源・成立ちを知った上で考える必要性を感じた。
・知らなかったことが多く、過去・現在・未来について良く分かった。
・伊豆の成立ちが解った。久しぶりに学生に戻った気分になった。
・ユネスコの説明から、日本は、女性の活躍が世界の中で劣位にあること
を知った。
・熱意ある公演に感謝します。2回3回と続編を期待する。
・伊豆に行って、現場確認をしたいと思った。

 BiViキャンでは「こんなテーマの講演聞きたい」「こんなジャンルのテーマでみんなで討論したい(ワールドカフェやファシリテーション)」など募集しています。
ご希望を事務局あてご連絡ください。前向きに検討させていただきます。

豊富な風景

明快な語り口は
大変わかりやすい!