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留学生が日本の家庭料理を作りました


2月1日(水)9:30より「日本の家庭料理教室」を開催し、情報学部の留学生7名が日本の家庭料理を作りました。これは留学生が日本の文化に触れ、帰国後も日本の味を思い出すことができるよう、国際課が企画、主催したものです。

この日は炊き込みご飯、みそ汁、ぶりの照り焼き、ほうれん草のごま和えの4品を作りました。参加者の中には普段あまり料理をする機会がないという学生もいましたが、お互いに協力し合い、調理を進めていきました。調理を始めてから2時間弱で、旬の魚のぶりや野菜を醤油やみそなど日本の代表的な調味料で味付けした料理が完成しました。

完成した料理はきれいに盛り付け、全員で試食しました。試食の間、参加者の出身国の醤油などについての話をし、それぞれの国の違いも知ることができました。また、試食後には残ったご飯でおにぎりを作りました。

参加した学生からは「私は魚が苦手ですが、この料理は美味しく食べられました」「次は違う料理を作ってみたいです」などの感想が寄せられました。

今回参加した学生が帰国後も日本の家庭料理を作り、日本の味を家族とともに楽しんでほしいと思います。