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住田 健(スポーツ社会学)


スポーツ社会学

スポーツ社会学は、スポーツを通して社会そのものを理解していく学問です。おそらく、社会を理解すると言われても、何のことかわからない人もいるだろうと思います。
一つ例を出しましょう。2016年、ブラジルのリオデジャネイロで夏季オリンピックが開催されました。黒人のランナーが100mを早いタイムで疾走したり、ものすごい距離をジャンプしたり、マラソンで好タイムを出したりするのをみなさんの中にはおられると思います。その時、「黒人だから、足が早い」とか思ったりしませんでしたか。しかし、黒人であることとスポーツの競技成績との関係性は科学的には何ら実証されていません。それなのに、どうして「黒人だから」という説明がなされるのでしょうか。

私が担当するスポーツ社会学はこのような事例を出しつつ、みなさんにスポーツと社会の関係を考えてもらいます。馴染みのないうちはとても大変だと思いますが、わかってくるとスポーツが持つ奥深さが楽しくなってきます。みなさんがよく知っていると思われるナイキやアディダスは、スポーツと社会の関係性についてものすごく理解しています。スポーツ社会学がわかってくると、ナイキのCMの意図についても理解が深まるはずです。ぜひ、静岡産業大学でスポーツの奥深さを学んでみてください。
授業科目名 年次配当 担当
スポーツ社会学 1年次 講師 住田 健