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久保田 貴之(心理学基礎実験)


実践を通じた気づきから心理学実験を学ぶ

この授業の特徴は、心理学実験の準備、実施、分析、考察、レポート作成までの一連の流れを、実習を通じて経験することにあります。
「こころ」を科学的に解明しようとするときの大きな壁は、「こころ」が目に見えないことです。それだけでなく、私たちの「こころ」は、身の回りの多くの要因から影響を受けています。心理学実験は、そのような「こころ」を科学的に調べる主要な方法のひとつで、現実よりもシンプルな環境を作り出し、注目する要因だけの影響を取り出すことを試みます。シンプルするというと簡単そうですが、実はこれが思いのほか難しいのです。

実際に実験を行ってみると、課題の説明が実験参加者に伝わらない、結果が予想と違う、それらのためにレポートの書き方に悩むなど、思い通りにいかないことが次々に起こることに気づくはずです。そのような実験に関わる一連の過程の中に生じる様々な気づきを大切にして、ひとつひとつ解決しながら改善を図っていくことで学びにつなげたいと考えています。

なお、心理学実験を題材にはしていますが、ここで学ぶ実験の方法に関する知識は、心理学に限らず私たちの身の回りに起きる出来事を科学的に理解するために役立つものです。

実験課題を行っている様子

授業科目名 年次配当 担当
心理学基礎実験 2年生 講師 久保田 貴之