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理念とミッション


本学は、母体である静岡学園の建学の精神「孝友三心(服する心、感謝する心、全うする心)」を継承発展し、次の「理念」と「ミッション」を掲げ、21世紀を担う人材の育成に努める。


理念

  1. 「東海に静岡産業大学あり」といわれる、小粒だがキラリと光る個性ある存在になる。新しい大学を創造し、大学の新しいモデルとなる。

  2. 豊かな教養と、高潔な倫理観、人間愛、社会に対する広い貢献意識を備えた職業人、社会のリーダーの育成に努める。21世紀の産業社会と国際社会の求める専門的職業教育を推進することに徹する。

ミッション

  1. 時代の先端的な教育を行うことを第一義的な使命とする。そのために先端的な水準の研究を行う。教育の品質と生産性を重視し、教育の質を保証する場とする。入学するには易しいが卒業するには難しいとされる大学を目指す。

  2. 自由、自主自立、自己責任、自己管理を尊重するとともに、積極性、チャレンジ精神を重視し、行動とボランティア精神を求める。公平さ、フェアネス、合理、人間愛を常に判断の基準とする。

  3. 学ぶ学生の能力を偏差値に求めず、偏差値では測定できない個々の学生の潜在能力を引き出し、開発することを重視する。個々の学生の夢、志が達成、成就できるよう支援、サポートする。

  4. 教員には教育のプロに徹することが求められる。少人数教育、個別指導をモットーとする。

  5. 新しい教育法、教育内容、教育水準により本大学の社会的地位を確立する。

  6. 地域社会の発展に寄与する教育、研究、情報、アイディア、サービス等の提供を通じて広く社会貢献を行う。社会一般と積極的にかかわり地域と住民、産業とともに発展、成長することを目指す。

  7. 人種、国籍、性、宗教、年齢等をベースにした制度、支援策、教育、評価などを導入しない。

  8. 教職員、学生全員が本学に属することに誇りを抱き、各自が高い質の生活と人生を享受できるよう互いに努力する。

大学機関別認証評価

ロゴJIHEE

静岡産業大学は、2008年度、財団法人日本高等教育評価機構の認証評価を受け、認定されました。この評価報告書では、本学が独自に行っている「大化け教育(オバケスイッチ)」や「ティーチングメソッド研究会」等の活動が「優れた点」として客観的に高く評価されました。教育水準の向上のため、今後も更なる改革・改善に取り組んでいきます。

県民大学宣言

  1. 静岡産業大学は、静岡県、磐田市、藤枝市、県内有力企業と多くの市民の支援の下に誕生し、静岡県、地域社会の為に貢献し得る有為な人材を育成、輩出することを付託された公器であることを常に念頭に置き、高水準の先端的な教育研究活動を展開します。

  2. 静岡産業大学は、大学の有する人材、教育力、研究力、知識、情報、アイディア、施設を広く提供し、静岡県、地域社会の発展に積極的に貢献します。

  3. 静岡産業大学は、静岡県、地域社会の発展に必要な知識、情報、アイディア、新産業の創造に積極的に取り組みます。

  4. 静岡産業大学は、産官学民各層の連携のもとに協力し合いつつ行動します。

  5. 静岡産業大学は、県民や、地域社会の住民が誇れる大学、"東海で小粒だがキラリと光るユニークな存在"になるよう常に進化、発展に努力します。

静岡産業大学の3つのポリシー

静岡産業大学では、以下に示す「目指すべき人物像」に基づき、ディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、アドミッション・ポリシーの3つのポリシーを制定しています。

●目指すべき人物像
21世紀の産業社会と国際社会が求める豊かな教養を身につけ、常に社会に貢献しようとする意識、高潔な倫理観、人間愛を兼ね備えた職業人や社会的リーダーとして活躍できる人材。

●ディプロマ・ポリシー(Diploma Policy/DP)
  1. 本学が唱える「大化け」の精神に則って、意欲的に学習・研究を行っている。
  2. 豊かな人間性に基づいた行動力、ボランティア精神が発揮されている。
  3. 地域社会の持続的発展に寄与するさまざまな情報を活用できる基本的素養のもとで、マネジメント能力とスポーツ科学活用力を身につけている。

●カリキュラム・ポリシー(Curriculum Policy/CP)
  1. カリキュラム編成にあたっては、個々の学生が、自己管理、自己責任のもとに学びを進めていくことを前提とし、授業への積極的な関与によってそれぞれのチャレンジ精神が十分に発揮される内容をもつ科目が開講されるようにする。
  2. 個々の学生の夢、志が達成できるカリキュラム構成を図る。
  3. 新しい教育方法、教育内容を積極的に導入し、継続的な教育水準の向上を図る。

●アドミッション・ポリシー(Admission Policy/AP)
  1. 偏差値では測定できない個々の潜在能力を発揮できる志願者を望む。
  2. 本学での勉学を通じて、自らの「大化け」を意図する志願者を望む。