経営学科 ゼミナール紹介
鷲崎ゼミ [情報の処理と活用]
IT社会で必須の情報処理を学びながら、社会人に必須の能力"書く力"も身につける。
現代社会では、コンピュータを使って情報を処理・活用する能力が重要になっています。研究室では、コンピュータやパソコンでの情報処理、その活用の仕方を重点的に学んでいきますが、すべての基礎となる文章力の養成も重視しています。3年次の前期ゼミでは、2,000字程度の論文を作成し、7分間の持ち時間でプレゼンテーション。その様子をビデオに収録し、後から自分が発表する姿や内容の伝わり方を検証することで、発見した課題点を後期ゼミの論文作成に反映していきます。4年次の卒論制作も含め、「考え、調査し、書き上げ、発表する」行程を3度繰り返すゼミの場は、文章力とプレゼンテーション力を鍛える絶好の場。当ゼミでは、就職活動の場はもちろん社会で役立つ、書く力、伝える技術を養うことも目的としています。

Message 教員からのメッセージ
経営学部 鷲崎 早雄 教授
自分で努力して、鍛えてほしい。
ゼミでの体験を通して、自分の生き方を見つけてほしいですね。学問も人生も、自分で努力して鍛えなければ、本当の力はつきません。私の立場は、マラソンでいえば「伴走者」。過保護な指導はしませんが、学生と並んで一緒に走ることで、勉強も人生も支援していきたいと考えています。
注目のゼミナール
近藤 尚武 教授
アジア経済と経営
アジアの一員である日本経済も含め、アジアの経済と産業に関する歴史、理論、最近の動向を学びます。特に中国の開発区には静岡県の企業も多く進出しており、その事例についても研究します。
劉 志宏 教授
企業比較と企業関係
ゼミでは文献輪読、DVDビデオ鑑賞、インターネット検索、図書館宝探し、討論会などを通じて、時代背景による経営の変遷など企業の歴史を学び、企業の比較と企業間関係の研究を行います。
山崎 克雄 教授
グローバル経営について考える
国際経営に関連した学術書を輪読し、毎週発表担当者がレジメを作り、プレゼンテーションし、質疑応答を行います。レポートにまとめる力やプレゼンテーション力などが磨かれます。
佐藤 和美 教授
管理会計
管理会計は「経営管理のための会計」といわれ、経営者が様々な局面で行う経営の意思決定をサポートし、効果的な組織管理を可能にします。本ゼミでは特に、企業の原価管理と利益管理に焦点をおいて学習します。
牧野 好洋 准教授
経済統計、計量経済学
当ゼミは、講義、討論、パソコン演習により進めます。データの見方を学び、統計的な分析手法を修得し、分析モデルを理解することによって、現実の経済データに基づく日本経済の分析を行います。
青木 優 准教授
数理科学研究
数理科学とは、数学とコンピュータを用いて様々な問題を解く学問で、対象とする分野が非常に多いことが特長です。ゼミではプログラミングや数値解析手法を学び科学的な物事の見方を身につけます。
Q&A
- Q.コースってなに?
- A.経営学科のコースは目指す進路の業種ごとに、「どんな学習が必要か」をわかりやすく示したもの。
入門から専門へと体系的な学習のプロセスになっているから、履修モデルとして参考にしてね。 - Q.経営学と経済学、どう違うの?
- A.経営学は、企業など組織を研究対象とする学問。
経済学は、企業だけでなく、家計や行政など社会全体の経済が対象に。
だから、経営学と経済学は密接な関係にあるともいえるよ。 - Q.ゼミナールってなに?
- A.通常の授業は、「教員が講義して、学生が聞く」という一方通行のスタイル。
ゼミでは、少数の学生が、研究テーマを自分で選び、調査・発表し、討論を経て論文を作成していく。
主役は学生自身だよ。 - Q.経営学に数字は必要?
- A.受験勉強に見られる数学(微分、積分など)は必要ないよ。
数学よりも数字の変化(利益や売上の増減)への好奇心が大事かな。

