国際情報学科 ゼミナール紹介
小出ゼミ [ツーリズム(観光学)研究]
ツーリズムは裾野の広い学問。自らの視点でアプローチする。
自然、社会、文化など、ツーリズムとは観光に関する分野をすべて含んだ裾野の広い学問です。前期は、毎回全員で同じテーマに取り組み、DVDなどの映像も鑑賞しながら、意見交換、ディスカッションを行い、各自が関心のある分野から研究テーマを設定します。後期は、テーマに応じた研究方法で必要な知識を身につけながら、課題に取り組んでいきます。さらに、全員が中間発表を行い、プレゼンテーションのスキルも磨きます。最後にゼミ論文を提出し、研究発表会にて全員が研究内容を発表します。「富士山静岡空港の経済効果」、「世界遺産の抱える課題」など、学生が選ぶテーマは国内、海外さまざまでアプローチの視点も多彩です。誰も手をつけていない、興味深い研究対象がまだまだあります。ぜひ新たなテーマにチャレンジしてください。

Message 教員からのメッセージ
情報学部 小出 雅俊 教授
教室から出て、いろいろな経験をしよう。
好きな研究テーマを決めたら、教室で学ぶのみではなく、現地を見るのが一番。出かけてみて、実際に体験してどう感じるか、どう考えるか・・・すべてがいい経験になります。若いうちは失敗もいい経験。壁にぶつかった時はどんどん質問してください。
注目のゼミナール
天野 利彦 教授
「地域」のブランド力を考える
各々の地域には数量化しにくい力があります。「評価バイアス」の研究成果を応用して、地域の持つソフトパワーを多角的に検証していきます。
田畑 和彦 教授
やる気の創造、日本人の勤勉観、地域デザイン
ゼミテーマに沿った本を全員で輪読し、物事の考え方や捉え方を全般的に学び、さらには個人研究を実施します。特に日本人に焦点を当て、その特性を比較文化論的観点から浮き彫りにしていきます。
田口 敏行 教授
業界と企業研究
自分の興味がある業界や企業を選び、製品開発動向、事業構造、生産・販売特性などの特徴を調査・分析します。研究成果はパワーポイントにまとめ報告します。
松本 有二 教授
管理会計技術を使って、経営を考える
「管理会計」とは「経営管理に役立つ情報を提供する会計」のことを言います。管理会計の技術を使って、ホテル、医療機関、自治体など民間企業や非営利組織の経営を演習を交えながら考えます。
法月 健 教授
英語資格試験の勉強
英語能力や個別のニーズに応じて、小グループや個人での指導を実施。各自が英語試験の資格取得や得点獲得の短期的・長期的目標を定め、自己開発力の向上を目指しながら、その達成を支援します。
中村 羊一郎 特任教授
現地調査に基づく歴史と文化の研究
民俗学または歴史学の視点と研究法に基づき、主に郷土の歴史と文化を、必ず現地調査を行った上で研究し、報告書または研究論文としてまとめます。現地を訪れ、地元の人の話を聞く体験は貴重です。
Q&A
- Q.英語が得意でないけれど…
- A.大丈夫。大学では、これまでの英語学習とはまったく違うスタイルで自分にあった学習方法が見つかるよ。
中国語、フランス語、ハングル語など新たな言語との出会いも。
海外からの留学生との交流もあるし、語学に親しむチャンスがいっぱいだよ。 - Q.卒業後は、どんな分野で活躍できるの?
- A.多種多様な企業の営業や事務職に進む人が大勢いるよ。
観光業界に勤める人、教員になる人、大学院に進む人も。
外国人卒業生の人たちは、大学院に進学した後に就職して、ビジネスの現場で日本と母国の架け橋として活躍しているよ。

