ブックタイトルSSU履修ガイド 2017年度生用

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概要

SSU履修ガイド 2017年度生用

59■産業心理コース□目指すべき人物像・経営と心理の知識や理解を持ち、職場を効率的に運営できる人材・企業・組織内での人材育成・能力開発・メンタルヘルスを支援できる人材□ DP(ディプロマ・ポリシー)(知識・理解)【基礎理論の理解、教養の修得】経営学及び心理学、人材育成の基礎理論を理解している。人文・社会・自然などに関する教養を身につけている。(思考・判断・表現)【課題の発見と考察、プレゼンテーション】地域経済の諸課題を、経営と心理の専門知識に基づき発見できる。地域経済の諸課題を、経営と心理の理論に基づき考察できる。発見・考察した内容を、口頭または文章などで的確に表現できる。(関心・意欲・態度)【当該分野への関心、主体的取り組み、他者との協働】経営と心理の状況や動向に関心を持っている。主体性を持ち、新たな課題に取り組むことができる。多様性を認め、様々な人材・組織などと協働できる。(技能)  【情報リテラシー、コミュニケーション】必要な資料を収集し、それらを的確に整理・分析できる。他者を尊重したコミュニケーションをとることができる。□ AP(アドミッション・ポリシー)(知識・理解)【基礎学力】国語、外国語、数学、公民などについて、高等学校卒業相当の知識を有している。(思考・判断・表現)【考察、表現】課題を資料などに基づき、多面的に捉えることができる。自分の意見を他者に分かりやすく、伝えることができる。(関心・意欲・態度)【当該分野への興味、積極性、協調性】ビジネスや心理に興味を持っている。勉強や課外活動などに積極的に取り組んでいる。仲間と協力して、課題に取り組むことができる。(技能)  【コミュニケーション】コミュニケーションを円滑にとることができる。□ CP(カリキュラム・ポリシー)○経営学の知識と技能を持ち、カウンセリングマインドの視点で立案・分析する力を持つ。○心理学の知識と技能、心理学と経営の融合、職場における心理学の3 分野から、諸課題にアプローチする。○心理学と経営を融合させて、地域や企業など組織・集団で生じる問題を解決する力を持つ。