ブックタイトルSSU履修ガイド 2017年度生用

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概要

SSU履修ガイド 2017年度生用

58■スポーツ保育コース□目指すべき人物像・スポーツ遊びを活用し、子どもの発育発達を促すことのできる保育従事者・発育発達に沿った、効果的なスポーツ遊びを展開できる幼児・児童のスポーツ指導者□ DP(ディプロマ・ポリシー)(知識・理解)【基礎理論の理解、教養の修得】幼児期の運動の重要性を理解し、スポーツ及び保育、経営の基礎理論を有している。人文・社会・自然などに関する教養を身につけている。(思考・判断・表現)【課題の発見と考察、プレゼンテーション】子どもの発育発達の諸課題を、資料と観察に基づき発見できる。子どもの諸課題を、発育発達の観点から多面的に考察できる。発見・考察した内容を、口頭または文章、身体などで的確に表現できる。(関心・意欲・態度)【当該分野への関心、主体的取り組み、他者との協働】子どもの心身の健全な発育発達に関心を持っている。主体性を持ち、新たな課題に取り組むことができる。多様性を認め、様々な人材・組織などと協働できる。(技能)  【情報リテラシー、コミュニケーション】必要な資料を収集し、それらを的確に整理・分析できる。他者を尊重したコミュニケーションをとることができる。□ AP(アドミッション・ポリシー)(知識・理解)【基礎学力】国語、外国語、数学、保健体育などについて、高等学校卒業相当の知識を有している。(思考・判断・表現)【考察、表現】課題を資料などに基づき、多面的に捉えることができる。自分の意見を他者に分かりやすく、伝えることができる。(関心・意欲・態度)【当該分野への興味、積極性、協調性】子どものスポーツまたは保育に興味を持っている。勉強や課外活動に積極的に取り組んでいる。仲間と協力して、課題に取り組むことができる。(技能)  【コミュニケーション】コミュニケーションを円滑にとることができる。□ CP(カリキュラム・ポリシー)○幼少期のスポーツ遊びの重要性を理解し、発育発達の諸要素のかかわりを分析する。○スポーツ、保育、経営の3 分野を融合し、子どもの発育発達にアプローチする。○「豊富な実践学習の場」を活かしたPDCA サイクルの実践により、高い実践力を獲得する。