ブックタイトルSSU履修ガイド 2017年度生用

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概要

SSU履修ガイド 2017年度生用

13・「簿記原理Ⅰ -1」「簿記原理Ⅰ -2」(さ)新入生のなかの簿記の資格取得者は「簿記原理Ⅰ -1」「簿記原理Ⅰ -2」の単位が認定され、それらの科目の履修が免除される。該当者は、別紙「必修科目の単位認定について」を参照し、簿記有資格者ガイダンスに出席、必要な手続きをすること。なお、ここでいう「簿記の資格」は日商簿記検定3 級以上や全経簿記検定2 級以上、全商簿記検定2 級以上である   「簿記原理Ⅰ -1」「簿記原理Ⅰ -2」の単位が認定された場合、それらの科目の成績評価は「認定」となり、両科目あわせて4 単位を修得したことになる。その4 単位は年間履修登録単位数の制限(年間44 単位、半期26 単位)に含めない。それらの科目の履修は免除され、当該の時間帯に他科目を入れられる(し)上記(か)~(こ)と同様の作業を行う・「情報基礎演習A」「情報基礎演習B」(す)第1 回の「情報基礎演習A」の授業において、経営学部設置のパソコンの使い方などについて説明および確認を行う。必ず出席すること。また「ユーザー名、パスワード」(学生証の紙カバーに記載)を持参すること(せ)上記(か)~(こ)と同様の作業を行う④その他・これら必修科目を1 年次に履修する・必修科目に合格しなければ、卒業できない・1 年次、必修科目が不合格であった場合、2 年次以降に再度、履修する(4)選択必修科目について①「授業科目一覧表」で「選択必修」欄を縦方向に見る②「倫理学」~「コミュニケーションと文章表現」から8 単位分、科目を選んで、合格しなければいけない。ここでは例として、この枠で8 単位分、科目を選ぶことにする③科目は「コース」欄を参考にして選ぶ。自分が希望する「コース」欄を縦方向に見る。「コース」欄には以下の記号が付されている・■や●(特に履修を推奨する科目)・・・ 原則として、履修する・□や○(履修を推奨する科目)・・・・・・・ 科目を選び、履修する・空欄(履修できる科目)・・・・・・・・・・・・・ 自分の目標にあわせ、科目を選ぶ※この「選択必修」枠8 単位分をすべて1 年次に合格する必要はない。 卒業までに8 単位分、合格すること※この「選択必修」枠では8 単位、必要である。8 単位以上修得した場合、超過分を「選択」枠にまわすことができる※●と○をあわせて20 単位以上合格すると、コース修了となる④選択した科目について、下記(そ)~(つ)の項目をひとつずつチェックする(そ)授業科目一覧表の「最低履修年次」「単位数」「備考」を確認する※ 1 年次には、原則として2 年次以上に配当の科目を履修できない。逆に2 年次以上の学生は低学年に配当の科目を履修できる