ブックタイトル静岡産業大学履修ガイド2017

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概要

静岡産業大学履修ガイド2017

■国際情報学科観光・文化コース□目指すべき人物像・情報技術を活用した豊かな対人関係スキルと、地域から世界へ向けた幅広い知識と教養を身につけ、観光産業・文化産業において活躍できる人材□DP(ディプロマ・ポリシー)(知識・理解)・観光産業、文化振興の分野において活躍するための専門知識・技能を有している。(思考・判断・表現)・観光、文化に関する情報を収集、分析し、その課題を発見して解決するための思考力・判断力・表現力を身につけている。(関心・意欲・態度)・観光ビジネス、文化に関心をもち、地域に貢献し、社会人として自己実現していく意欲を有している。・日本語の豊かな表現力と必要な外国語能力を有し、地域内外の人々との交流に貢献しようとする態度を有している。(技能)・現代社会において必要なプレゼンテーション力、コミュニケーション力、情報処理能力を有している。□CP(カリキュラム・ポリシー)(知識・理解)・主要な観光産業に関して、基礎的、専門的、実践的な知識を1年次から4年次までを通して学び、身につけ、インターンシップや学外研修などを通して、観光産業の実務を経験する科目を設置する。(思考・判断)・英語はTOEICの650点以上を獲得するため、また、中国語、韓国語などの他の外国語基礎レベルを習得し、グローバル社会で活躍するための科目を設置する。・日本の文化と外国の文化に対する理解を深め、国際性豊かな文化包容力を身につけるために、日本の伝統文化をはじめ、アジア文化、オセアニア文化、ヨーロッパ文化についての科目を設置する。(関心・意欲・態度)・静岡の観光や文化への理解を深め、自己のアイデンティティを育んだ地域の独自性を把握し、観光・文化の将来像を構想していく力を養う。さらに、国内、海外の他の地域にも視野を広げ、多様な文化を理解する力と幅広い包容力を身につけるための科目を設置する。(技能・表現)・観光産業をはじめ、サービス産業や文化振興の分野において活躍するために求められるプレゼンテーション力・コミュニケーション能力を養うとともに、ビジネス能力検定、日本商工会議所簿記検定、世界遺産検定、国内旅行業務取扱管理者などの資格を取得する科目を設置する。□AP(アドミッション・ポリシー)(知識・理解)・静岡県の歴史、地理、文化、観光に関する基礎的な知識を有している。(思考・判断)・豊かな人間性と他者への思いやりをもち、人々に感動を与える企画やサービスを提供することに関心がある。(関心・意欲・態度)・国内外の他の地域の歴史・地理・文化・観光についても学ぶ意欲がある。・人との交流に際して、自己の考えを相手に伝える表現力、および他人の意見を尊重する柔軟性がある。(技能・表現)・自分の考えを言葉や文書で表現することができる基礎的な学力を有している。ー63ー