ブックタイトル静岡産業大学履修ガイド2017

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概要

静岡産業大学履修ガイド2017

■情報デザイン学科映像コンテンツコース□目指すべき人物像・映像表現に関する知識や技術を学び、映像の特徴を理解し効果的な映像コンテンツの制作ができる人材、および映像表現を通して新たな価値を創造し、情報に付加、発信できる人材□DP(ディプロマ・ポリシー)(知識・理解)・情報を、映像表現を用いて伝えるために必要とされるビジュアル、オーディオ、心理効果の特性についての知識を身につけている。・映像表現を用いた情報伝達の効果と方法を理解している。(思考・判断)・伝えたい情報について、適切な映像表現方法を用いて発信する判断を有する。(関心・意欲)・映像表現を使って、情報に新しい価値を付加することに高い関心をもっている。・社会に向けて新しい映像コンテンツを発信する意味と責任を備えている。・映像コンテンツを制作することで地域社会のニーズに応える能力を身につけている。・情報モラルや情報セキュリティに精通し、倫理観を持って行動できる能力を身につけている。(態度)・映像コンテンツを制作することで地域社会のニーズに応える能力を身につけている。・情報モラルや情報セキュリティに精通し、倫理観を持って行動できる能力を身につけている。(技能・表現)・映像表現の様々な技術を活用して映像コンテンツを制作し、自分の考えを的確に伝える能力を有する。□CP(カリキュラム・ポリシー)(知識・理解)・導入学習では映像コンテンツを創造する上で必要な情報モラル、基礎的な知識、技術を習得するために、情報倫理、脚本・映像作品構成、映像コンテンツなどの科目を設置する。(思考・判断)(関心・意欲・態度)・発展学習では映像コンテンツを用いて地域社会のニーズに応えるために必要なコミュニケーション能力、プロジェクトマネジメント能力を育成するため、プロジェクト、学外デザイン研修、海外デザイン研修などの体験型学習科目を設置する。(技能・表現)・応用学習では映像コンテンツを制作する上で必要な知識、技術を習得するために、アニメーション制作、映像メディア、映像文化、サウンドデザインなどの科目を設置する。□AP(アドミッション・ポリシー)(知識・理解)・高等教育を受けるための基礎学力を有している。(思考・判断)・高等教育を受けるために、物事を論理的かついろいろな視点から考察することができる。(関心・意欲)・情報モラルや倫理を守り、社会に積極的に貢献する意欲がある。映像コンテンツに関心があり、映像表現を通して広く社会に貢献する意欲をもっている。(態度)・他者とのかかわりの中で積極的に、意思疎通、相互理解、交流に努めようとする態度を有している。(技能・表現)・自分の考えを文章などで的確に表現し、伝えることができる。ー60ー