ブックタイトル静岡産業大学履修ガイド2017

ページ
65/92

このページは 静岡産業大学履修ガイド2017 の電子ブックに掲載されている65ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

概要

静岡産業大学履修ガイド2017

■情報デザイン学科システムデザインコース□目指すべき人物像・情報システムに関する知識と技術を習得し、情報を活用して課題を発見・解決できる人材、および情報から価値を創造できる人材□DP(ディプロマ・ポリシー)(知識・理解)・情報技術者として必要な、プログラミング、ネットワーク、データベース、システム開発、情報セキュリティ、情報倫理等に関する知識や技術を習得している。(思考・判断)・情報社会の健全な発展のために必要な情報モラルや情報セキュリティに精通し、高い情報倫理観をもっている。(関心・意欲・態度)・情報社会における課題を自ら発見し解決する能力をもつとともに、社会の変化に継続的・主体的に対応するために学習を続ける能力を身につけている。(技能・表現)・社会に存在する大量かつ多様な情報から必要な情報を収集・分析して新たな知識・見解を見出すとともに、そこから価値を創造できる能力をもっている。□CP(カリキュラム・ポリシー)(知識・理解)・情報技術者として必要な知識や技術を習得するために、プログラミング、ネットワーク、データベースなどの基礎的な科目を設置する。(思考・判断)・情報社会の健全な発展のために必要な情報モラルや情報倫理に関する科目を設置する。(関心・意欲・態度)・情報社会における課題解決に必要な、コミュニケーション能力、プロジェクトマネジメント能力を育成するため、情報リテラシー、ゼミ研究など、協働と横断的・総合的な学びをアクティブ・ラーニングで行う科目を設置する。(技能・表現)・情報処理に関する実践的な知識や技術を習得するために、システム開発や情報セキュリティ、データ解析などの応用的な科目を設置する。□AP(アドミッション・ポリシー)(知識・理解)・高等教育を受けるために必要な基礎学力を持ち、特に、情報・数学・理科・社会等の教科や分野について基本的な内容を理解している。(思考・判断)・情報社会の健全な発展を望み、情報モラルや情報倫理など規範となる行動が行える。(関心・意欲・態度)・情報システムや情報通信機器に興味・関心があり、それらの活用や開発を通して広く社会に貢献する志をもっている。(技能・表現)・社会や生活におけるさまざまな問題について自分の意見をもつことができるとともに、それを他者に分かりやすく表現することができる。ー59ー