ブックタイトル静岡産業大学履修ガイド2017

概要

静岡産業大学履修ガイド2017

■情報デザイン学科ビジュアル表現コース□目指すべき人物像・3DCG、ポスター、パンフレット、ウェブページなどの作品制作を通して、社会や企業が抱える問題に対し、視覚を通じてわかりやすく伝えられる能力を有する人材□DP（ディプロマ・ポリシー）（知識・理解）・ビジュアルデザイン、およびコンピュータグラフィックスにおける基本的知識と、最も効果的な表現を導き出せる深い理解と専門的知識を身につけている。（思考・判断）・ビジュアル表現における基礎的な知識、および応用的な発想に基づき、問題解決に向けて最適な思考、判断ができる能力を身につけている。（関心・意欲）・最良な問題解決に向けて、常に新しい表現方法の可能性を探求し、主観にとらわれない幅広い視野と視点を有し、主体的に活動ができる能力をもつ。（態度）・地域社会への貢献を視野に入れ、デザイン表現能力とプレゼンテーション能力を活かした、総合的なデザイン活動ができる能力を身につけている。（技能・表現）・ビジュアル表現における知識や思考、および客観的な判断力を踏まえ、高度な表現能力や技能、およびコミュニケーション能力を身につけている。□CP（カリキュラム・ポリシー）（知識・理解）・デザイン表現における色彩や形、イメージなどの要素の理解と理論を学ぶ基礎的な科目を設置する。（思考・判断）・表現メディアの特性の理解と実践に向けての活用について、深い理解を得るための応用的な科目を設置する。（関心・意欲・態度）・豊かな発想力と創造力の育成と、問題発見から解決までの実践的能力を習得するため、気づきや動機づけに配慮した複合的な科目を設置する。（技能・表現）・表現における可能性の探求と開発を前提に、知覚の再認識と表現技術を習得するための実践的な科目を設置する。□AP（アドミッション・ポリシー）（知識・理解）・高等教育における修学に必要な基礎的な知識と考え方を有している。（思考・判断）・物事に対して独創的な思考ができる。（関心・意欲・態度）・造形全般に深い関心があり、デザイン表現を通じて社会にかかわってゆく意欲がある。また、他者や社会と積極的にかかわりながら、意識の共有や理解について深めようとする態度を有している。（技能・表現）・自由な発想に基づき着眼点や構想などについて、積極的に伝えようとする意思を有している。ー58ー